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「IMG_1926」をダウンロードする（JPEG：3.1MB）現在まで受け継がれる“松江の茶文化”

４年ぶりに開催された茶会（３／１５）
◎松江市橋北にある宝照院の境内にて、昭和４３年の秋に産声をあげた
紅雪会（こうせつかい）。

松江を代表する数寄者、布野鷹太郎氏、金津滋氏により立ち上がった
この会は、茶の流派を問わず、男性会員のみで自分たちの茶道の修練場として毎月第三日曜日に
窯をかけ続けた。

会に共鳴する者は増え続け、最盛期には３０名を越す会員が在籍していた。

そ
んな半世紀に渡り脈々と受け継がれてきた会であったが、その道のりは険しく、新型コロナの蔓
延により存続の危機に直面した。

会員の高齢化や主要メンバーが不帰の客になるなど、一時は会の解散を危ぶまれるが、
古参のメンバーの努力の甲斐あって、少しずつ芽を出し始めた次世代に継承することがで
きた。

今後の紅雪会の進むべき道は？新たな課題と共に新時代を進むこの会に期待していきたい。

皆さまあけましておめでとうございます！

本年も何卒宜しくお願い致します。

また1月1日に発生した能登半島地震にて被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

1日も早い復興を願っております。

今年は元旦から日常の大切さや、防災の大切さを考えさせられるお正月となりました。

弊社でも微力ながら支援活動に協力してまいります。

今日の山陰は珍しく穏やかなお天気☀️

今日という1日を大切に過ごしたいですね^ ^

松江市総合計画・総合戦略推進会議地方創生推進事業部会」にて、なぜ松江からベンチャーが生まれにくいのか。という問題提起により
2022年に産学官金の連携組織「MATSUE起業エコシステムコンソーシアム」が設立されました。

この度、松江市産業経済部まつえ産業支援センターからの依頼により島根県中小企業家同友会とコラボイベントを開催することになり、

パネラーとしてお話をさせて頂く機会がありました。

松江のビジネスを捉え直す

実例トークセッションとして

株式会社谷口印刷　谷口博則様
株式会社いづも農縁　吉岡佳紀様

お二方と共に「他人承継」をテーマに

お話させて頂きました。

谷口さまは「譲る」側

私は「受ける」側として

承継のキッカケ、承継に至るまでの経緯、

また承継してから現在までの取り組みなど

ざっくばらんなトークセッションになりました！

譲る側には今まで自分が作り上げてきた事業や培ってきたノウハウや思いを、

受ける側には先代の思いを受け継ぎつつ、自分らしさや新たな事業の模索など

地方の企業の未来を捉えながら

前向きなお話がら出来たと思います。

この度はパネラーという貴重な体験をさせて頂きありがとうございました♪

先週お知り合いの方と

懇親会を催しまして

初めてご一緒したのですが

同じ経営者として

高い志、上昇思考に触れるにあたり

ちょっと衝撃を受けました^^;

自分も会社の経営理念を作り

少しずつですが

社内に浸透するように

全社員で経営計画の読み合わせや

朝礼など取組みをしていましたが

もっと本能的と言いますか

"しっかり稼いで、今よりもっと稼ぐ！"

みたいな貪欲さが

最近無くなっていたなーと。

知り合いの方の

"もっと上目指しますよ！"の言葉に

経営者の心意気を感じました！

低い目標には低い結果が

高い目標には高い結果が

出るような気がします。

高い目標を掲げて

そこに到達するための道筋を

考えるのが経営者の仕事

頑張ります！