代表挨拶
代表取締役社長 荒川 一馬
こんにちは、代表取締役の荒川一馬です。
2023年4月1日をもちまして法人化から創業33年を迎えました。
これまで事業を継続できたのも、お世話になりました皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
弊社は昭和35年、現会長安達のお父様が個人で立ち上げた植木屋から始まり、地域に根ざした事業として今日まで造園業を邁進して参りました。
弊社の経営理念『庭作りを通じてお客様を幸せに』をモットーに、社員一人一人が自分の仕事に情熱と誇りを持って取り組めるよう日々努めています。
どんな職業でもそうですが、「どのような仕事をしているか」ではなく、「その仕事の先に何を見ているか」が仕事の価値を決めます。
また会社とは、ただ給料をもらうための場所ではありません。仕事を通じて人間性を磨き、自己成長や他者貢献を感じるための場所です。
「何のために働くのか？」と言う目的を見失うことなく、仕事と向き合っていきたいと思っています。
庭づくり、造園においても、時代とともに様々な変化が生じ、ライフスタイルの多様化により庭を取り巻く環境も大きく変わっています。
そのなかで私たちは新しい庭のスタイルや提案を行いながらも、古き良き伝統技術を現代に合う形で取り入れていきながら、庭を残すことで地域文化の醸成や保存を目指し、お客様の庭を通じて、木、石、水、風など、人間の五感に訴えかける自然を用いたお庭を作ることで、お客様に感性豊かな人生を送ってもらいたいと思っています。
今後も造園業を通じて、社員一人一人が輝ける人生を送りながら、お客様にも愛される企業を目指したいと思っています。
今後とも(有)植富を末長くご贔屓下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
企業理念
お客様が⾃分たちの仕事に満⾜し、喜んでくれる。
「ありがとう」と⾔って頂けることに喜びを感じ、その喜びを味わうべく努⼒を継続する。
お客さんのお話に⽿を傾け、よりきめ細かいサービスを提供し、また庭師ならではの気づきやアドバイスを助⾔させて頂き、より深い提案をする。
⾃分たちが携わる庭の存在意義を考え、庭に対する価値を上げ、お客様のお庭の歴史作りに関わっていると⾃覚する。
以上の理念を理解し、⽇々の仕事に携わるよう、社員全員が⾃分事として、取り組んでいきます。
会社概要
| 会社名 | 有限会社 植富（うえとみ） |
|---|---|
| 会社所在地 | 島根県松江市⼤庭町881-4 |
| 創業設⽴ | 平成2年4⽉19⽇ |
| 資本⾦ | 500万円 |
| 代表 | 代表取締役会⻑ 安達 誠 代表取締役社⻑ 荒川 ⼀⾺ |
| 登録・認可 | 建設業許可（造園・⼟⽊） 島根県知事（般-3）第6073号 島根県⽊材業者登録 島根県⽊材協会（⽊-松）第47号 「健康事業所宣⾔」全国健康保険協会 島根県⽀部 「イクボス宣⾔」 しまねイクボスネットワーク |
アクセスマップ
会社沿革
| 昭和35年3⽉ | 安達重富が安達造園として917番地で造園⼯事を創業。 |
|---|---|
| 昭和43年3⽉ | 安達誠が安達造園を継承。 |
| 昭和52年10⽉ | しまね県知事許可（般－52）第2846号取得、安達植富園に改名する。 |
| 平成2年4⽉ | 安達植富園を廃業、有限会社植富を設⽴。 |
| 〜現在 | ⽶⼦〜松江〜出雲を中⼼に雑⽊庭、茶庭、ガーデニング等の⺠間受注⼯事（個⼈・企業）を⼿掛け現在に⾄る。 |
スタッフ紹介
代表取締役社長 荒川 一馬 この度（令和元年5月）社長に就任致しました。
お客様に満足される仕事を目指し頑張っていきますので宜しくお願い致します。
・二級造園施工管理技士
・日本庭園協会島根県支部会員
・島根県中小企業家同友会会員
代表取締役会長 安達 誠 老体に鞭を打ち、ゆっくりと歩みます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
・上級造園修景士
・文化財庭園保存技術者協議会 会員
・一級造園施工管理士
・社会法人 日本庭園協会 会員
・竹文化振興協会 会員 （京都）
主任 錦織 敬太 お客様にも自分も満足できるよう日々精進しながら仕事に取り組んでいます。 
瀬戸 雅治 お客様の理想をなるべく実現できるようにがんばります。よろしくお願いします。 
畑 隆 暑さ・寒さに負けずがんばってます。 
中村 裕史 まだまだ慣れないことばかりですが、出来る範囲で精一杯頑張らせて頂きますので、宜しくお願いします！ 
事務 山口 敦子 社員が元気で働けるように、お客様のお役に立てるように頑張ります。
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